五月祭の展示が始まりました！ – 陶芸工房えんのかま

えんのかまです。

昨年は開催できなかった伊豆高原五月祭。

今年は開催となり、えんのかまは「おおむろ軽食堂」と共同で出展する運びとなりました。

今年のえんのかまのテーマは

生活を彩るアートとしての「器とレシピ」

陶芸工房えんのかまでは、お客様には作品を実際使っていただきたい、その作品で生活を彩っていただきたいと常々考えています。

おおむろ軽食堂では、ひと手間加えることで料理が楽しくなることを大事にしています。

2021年の五月祭では、合同会社イズクウカンが運営する「えんのかま」と「おおむろ軽食堂」が考える「器とレシピ」をテーマに、えんのかまスタッフが作った器と、おおむろ軽食堂のスタッフが考えるその「器」に合う素敵な「レシピ」という内容で展示します。

食はシチュエーションによって色んな要素と絡み合います。

食器は料理がないと成り立ちません。料理は器によって豊かになります。

生活の一要素としての食、その中の「器とレシピ」が持つアートの部分を私達なりに表現していきます。

この2つの事業は「合同会社イズクウカン」が運営しています。五月祭は、アートの祭典です。「陶芸」だけでなく「料理」もアートを意識してつくっています。今回のコンセプトは「カレー」。おおむろ軽食堂で考えた「ちょっと一手間」カレーと、それにに合うお皿。生活を彩るための方法を提案いたします。

※カレーは2021年5月13日より、おおむろ軽食堂にて販売開始します。

おおむろ軽食堂で提供差し上げています、前菜プレート。

お客様によく「どうやって作るんですか？」と聞かれます。

おおむろ軽食堂のメニューは、「家庭の味に一手間」というコンセプトがあります。

前菜のレシピも然りです。人気の「ひじきのレモンサラダ」と「豆腐ナゲット」のレシピを動画で公開しています。